現場作業員の暑さ対策方法とは?
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2021/12/01
コラム
現場作業員は真夏の暑い日でも屋外で仕事をしなければなりませんよね。そこで重要なのが、熱中症にならないための暑さ対策です。
今回は、現場作業員におすすめの暑さ対策方法をご紹介していきます。
▼服装を工夫する
現場作業員は、真夏でも原則長袖の作業服を身につけなければならないので、インナーを工夫しましょう。おすすめのインナーは、吸汗性と放湿性に優れたピッタリしたサイズ感のものです。
綿は吸汗性、ポリエステルは放湿性に優れ、合成繊維はその両方に優れています。また、この性能を最大限活かすために、体にフィットしたサイズのものを着用しましょう。
最近では、空調装置が作業着に内蔵されている空調服が多くの人気を集めています。
▼冷感グッズを使う
冷感グッズは即効性があるので、すぐに暑さを和らげたい時におすすめです。
1つ目のおすすめ冷感グッズは保冷剤です。保冷剤と言っても冷凍庫で凍らせるタイプのものは現場ですぐに溶けてしまうので、叩くだけで凍らせることができるタイプがおすすめです。
2つ目は濡らすと冷たくなるタオルです。コンビニなどでも簡単に手に入れることができ、濡らすだけでひんやり感が持続するので手軽に使用できます。
3つ目は冷えピタです。これは定番ですが、どこにでも貼ることができ大人用は約8時間効果が持続するのでとても便利です。
▼まとめ
現場作業員は、暑さ対策をしなければ夏の暑さにバテやすくなってしまいます。
安全に作業を行うためにも、まずは私たちの体調から気をつけましょう。