現場作業員の職種を9つご紹介!
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2021/11/03
コラム
現場作業員とは、建設現場や道路、河川などの現場で作業を行う人のことを指します。そのため、職種は様々で職種によって作業内容や現場も異なります。
そこで今回は、現場作業員の職種を9つご紹介します。
▼土木作業
道路の舗装や山の切り崩し作業など、重機を運転する機会が多い仕事です。ただし、重機を運転するための資格を持っていない場合は、力仕事を任されることが多くなります。
▼解体業
建造物の取り壊しを行う仕事です。取り壊しには油圧ショベルという重機が必要なので、それを動かすための資格をとらなければなりません。
▼電気工事
アンテナの取り付けや家電の設置から停電時の対応まで、規模や作業内容は様々です。そのため、最初の頃は作業後の清掃や部品の準備などの作業が基本になります。
▼塗装工
建造物の塗り替えを行う仕事です。力仕事ではないため現場作業員の中でも比較的楽な仕事ですが、一人前になるにはかなりの技術が必要になります。
▼鳶職
建設現場の足場を組み立てる仕事です。足場がなければ建設作業を行うことができないので、とても重要な作業で安全性が求められます。
▼内装
建物の壁や床などを張る仕事ですが、作業内容は様々です。仕上がりが目に触れやすいので、高度な技術が必要になります。
▼板金業
鉄板素材の屋根や壁の修繕を行う仕事です。鉄板は扱いにくいので、技術を身につけるのに少し時間がかかります。
▼美装屋
ハウスクリーニングとも呼ばれ、家やオフィスなどの清掃を行う仕事です。掃除が好きな方にはピッタリでしょう。
▼シーリング工事
コーキング屋とも呼ばれ、建物に水が浸入しないように防水加工を施す仕事です。重要な作業なので、正確な作業が必要になります。
▼まとめ
現場作業員には様々な職種があります。
気になった方はぜひ弊社にお問い合わせください。