土木作業員の正しい服装とは?NGな服装も紹介!
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2021/09/03
コラム
土木作業員は動き回ったり危険な作業をする仕事であるため、服装に厳しいところが多いです。土木作業員の服装の基本を知っておかなければ、いざ現場で働くときにNGが出されることもあります。
そこで今回は、土木作業員の正しい服装についてご紹介します。
▼基本的な服装
土木作業員は長袖長ズボンが基本で、真夏でも原則長袖のところが多いです。夏でも半袖NGなのは、けがを防止するためと、日光が肌に直接当たって体力が消耗するのを防ぐためです。
また、服のサイズが大きすぎると何かに引っかかって服が破けたり、物に当たって落としたりすることがあるので、体に合ったものを選びましょう。
靴は、つま先が保護されている安全靴が基本です。長靴を履いている土木作業員も多いですが、あれもただの長靴ではなくつま先が保護された長靴になっています。
そして手袋も必要です。軍手を選んでしまいそうですが、軍手は引っかかりやすいという理由からNGなところもあります。滑り止めが付いた手袋がおすすめです。
▼必ず事前に確認しておこう
会社によっては作業着を支給しているところもあります。そういった場合は、初日から用意してくれるのか確認しておきましょう。
また各自で用意しなければいけない場合は、作業着の色やNGな服装を必ず面接時に確認し、早めに用意しておきましょう。
▼まとめ
土木作業員の服装は会社によって少し規定が異なりますが、基本的なことは同じです。
私たちは安全に作業を行うことが第一なので、服装にも気をつけましょう。