様々な現場で建設工事などあらゆる仕事を行う土木作業員ですが、どんな職業なのか詳しく知りたいという方もいるのではないでしょうか。
土木作業員は、体力仕事で大変なことも多いですがとてもやりがいのある仕事です。
今回は、土木作業員の仕事内容や気になる給料について解説していきます。
▼土木作業員の仕事内容
土木作業員とは、石や鉄、木材を使って工事を行う人のことを言い、資材の運搬や掘削、ガス管・水道管補修のためのアスファルトの整備などの業務があります。
また、土木作業員が行う工事を
土木工事と言いますが、
土木工事にも様々な種類があります。たとえば河川工事、水道工事、
道路工事、ダム工事、建設工事、橋梁工事などです。
このように土木作業員は、現場によって作業内容が変わってくるのが特徴です。
▼土木作業員の給料の平均
土木作業員は、300万~350万円ほどが平均年収です。
給料形態は、
正社員は月給制で日雇いやアルバイトは日給制をとっているところもあります。
土木作業員は主に屋外での仕事になるので、雨や雪など天候不良の際は仕事が行えないことがあります。そういった場合はその分給料も減ってしまうので、月によって少しばらつきが出てしまうでしょう。
▼まとめ
土木作業員は様々な現場での業務があり、現場によっても業務内容が変わってきます。さらに
土木工事には多くの資格もあるので、資格を増やしていけば業務の幅が広がりキャリアアップがしやすいです。
土木作業員として働きたいと思っている方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。